とあるOMさんから寄贈いただいた、別冊CQ ham radio誌No.3です。...
記事の内容・解説は別のサイトをご覧いただくとして、目を通して気付いたところを紹介します。
紙面掲載内容をご覧になりたい方は、アマチュア無線機器歴史館までお越しください。
この号では、表紙の通り自作記事が多く掲載されているのですが、APRSの創始者WB4APRボブ・ブルーニンガ氏のインタビュー記事が掲載されています。無線との関わりや日本の関係についても語られています。
世界的なネットワークとなったAPRSですが、当時の構想なども語られています。
当時(1992年発表以降)の構想は、現在のインターネットをはじめとするネットワーク技術の発展で十分機能できる環境になっていますが、この頃の日本(民生ベース)は、電話回線(アナログ)のモデムでも1200bpsで通信も時間従量制ですから、将来の技術進歩を見据えたものだったと思います。
紙面掲載内容をご覧になりたい方は、アマチュア無線機器歴史館までお越しください。
この号では、表紙の通り自作記事が多く掲載されているのですが、APRSの創始者WB4APRボブ・ブルーニンガ氏のインタビュー記事が掲載されています。無線との関わりや日本の関係についても語られています。
世界的なネットワークとなったAPRSですが、当時の構想なども語られています。
当時(1992年発表以降)の構想は、現在のインターネットをはじめとするネットワーク技術の発展で十分機能できる環境になっていますが、この頃の日本(民生ベース)は、電話回線(アナログ)のモデムでも1200bpsで通信も時間従量制ですから、将来の技術進歩を見据えたものだったと思います。