とあるOMさんから寄贈いただいた、ハムジャーナル(HJ)誌No.31です。...
記事の内容・解説は別のサイトをご覧いただくとして、目を通して気付いたところを紹介します。
紙面掲載内容をご覧になりたい方は、アマチュア無線機器歴史館までお越しください。
HJ31-1s
この号では、電波障害(インターフェア)の発生原因、発生させる側や受ける側の対処方法等を説明されています。昔はテレビもアナログ放送でVHF帯も使用していたり、EMC(電磁適合性・電磁両立性)の概念も途上なため、障害を受ける側へ対策を施すにも苦慮したものです。
HJ31-2s
そして、この号では、日本でリピーターの免許が下りたのを機に、免許人であるJARLがリピーターの諸規定を定めており、その概要を解説しています。
HJ31-3s
1982年、今から40年以上前ですが、アマチュア無線人口の増加に合わせてアナログ(FM)リピーターがどんどん増えていった時代でした。