長崎市のOMさんから寄贈いただいた、ハムジャーナル(HJ)誌No.51です。...
記事の内容・解説は別のサイトをご覧いただくとして、目を通して気付いたところを紹介します。
紙面掲載内容をご覧になりたい方は、アマチュア無線機器歴史館までお越しください。
HJ51-1
JG2ASは、標準電波の送信所の識別符号です。
今や当たり前に使っている電波時計でお世話になっている、標準電波の自作受信機や利用記事です。
実は、この号の後、1989年にも受信機製作記事があります。(次写真)
1987-89年の記事ですから、10MHzとかのJJY電波から次世代の標準電波に移行するまでに、かなり時間が掛かっていますし、重要インフラはその位のスパンで制度変更が必要なのでしょうね。
HJ51-2
この号には長崎のOMさんの執筆記事があります。
HJ51-3
実は標準電波の特集ページ数は10ページで特に多いわけではありせん。OMさんの記事13ページ。